スペインは、なかなか良い国だ。(笑) 丁度、自由時間と、ホテルの近くに彼ら唯一の百貨店だと言う、ここが存在し、丁度年明けのバーゲンセールと重なって、ジモッチーの凄い人だかりの中で、異邦人が買い物をすると言う、凄まじい状況が起こった訳だが。
毎日、バスでの移動は少し疲れたが、夕方、アンダルシアの広大な大地に沈む夕日を拝むのが、少し幸せを感じる日々だった。次は、北部スペイン、バスクを触れる旅をしたい。多分、全然勝手が違う民族との遭遇になるだろうけど。
スペインは、なかなか良い国だ。(笑)丁度、自由時間と、ホテルの近くに彼ら唯一の百貨店だと言う、ここが存在し、丁度年明けのバーゲンセールと、かさなって、ジモッチーの凄い人だかりの中で、異邦人が買い物をすると言う、凄まじい状況が起こった訳だが。毎日、バスでの移動は少し疲れたが、夕方、アンダルシアの広大な大地に沈む夕日を拝むのが、少し幸せを感じる日々だった。次は、北部スペイン、バスクを触れる旅をしたい。多分、全然勝手が違う民族との遭遇になるだろうけど。
スペインに行く。利用航空会社、オランダ航空。私達の世代では、日曜日の八時。家族対抗歌合戦の優勝商品として、送られていたのが、この航空会社使用のツアーだったような思い出が。(笑)この航空会社のハブ空港、アムスにある、あの飛行場は、広いらしい(嫁曰く)。しかし、欧州経由は、アジア経由よりもマシなのだろうか?KLMは、値段的に割りとリーズナブルなので、安いツアーには結構利用される(オーストリア航空亡き後、貴重な関空乗り入れ、欧州航空会社なのだろう。)。(しかし、オーストリア航空は、ルーマニアとか中欧系の国に行くときには、重宝された、航空会社なのだが。撤退したのは、少し痛い感じがする。)
しかし、機内持ち込みの制限がまた、厳しくなった、(映像)御様子。これでは、ペットボトルを買い込んで、機内に乗り込むなんて、できないようだ。いちいち、アテンダントと、呼んで、水分補給しないといけないと思うと、ウンザリなのである。基本的に、エコノミーの客が、そんなに、手厚いサービスを受けるなんて、期待をしてないし、受けようとも思わないので、アテンダントはあんまり呼ばない主義なのだが(どんな、ポリシーやねん(笑))ある程度、自分でできることは、自分でって言うDIY精神は、必要だと思う。それでなくても、昨今の飛行機の高級感の薄れ具合は、その速度を強めているのに。
今回の、スペイン旅行のスタンスは、如何にバスでのスペイン横断と言う無謀なツアー具合を体験することに重点をおきたいと思う。その汚れ具合は凄まじい。(笑)一日、平均6時間はバスの中。アメリカツアーを組む、ロック歌手並のノリで、バルセロナから、アンダルシア地方を経由、マドリッドまでの爆走を敢行する、定番のツアーコースだ。それで、このユーロ高に逆行して、3食、ホテル代込みで、20万弱。幾らシーズンオフでも、果たして、旅行会社の利益は?と思わせる。(笑)それで、パエリア、フラメンコまで、拝める。ありがたい、ありがたい。(笑)
とりあえず、首絞め強盗に襲われることがないように、(笑)無事に、帰って来ることをいのりながら、皆様も(観てる人がいれば)よいお年を。
スペインに行く。利用航空会社、オランダ航空。私達の世代では、日曜日の八時。家族対抗歌合戦の優勝商品として、送られていたのが、この航空会社使用のツアーだったような思い出が。(笑)この航空会社のハブ空港、アムスにある、あの飛行場は、広いらしい(嫁曰く)。しかし、欧州経由は、アジア経由よりもマシなのだろうか?KLMは、値段的に割りとリーズナブルなので、安いツアーには結構利用されるオーストリア航空亡き後、貴重な関空乗り入れ、欧州航空会社なのだろう。)。(しかし、オーストリア航空は、ルーマニアとか中欧系の国に行くときには、重宝された、航空会社なのだが。撤退したのは、少し痛い感じがする。)しかし、機内持ち込みの制限がまた、厳しくなった(映像)御様子。これでは、ペットボトルを買い込んで、機内に乗り込むなんて、できないようだ。いちいち、アテンダントと、呼んで、水分補給しないといけないと思うと、ウンザリなのである。基本的に、エコノミーの客が、そんなに、手厚いサービスを受けるなんて、期待をしてないし、受けようとも思わないので、アテンダントはあんまり呼ばない主義なのだが(どんな、ポリシーやねん(笑))ある程度、自分でできることは、自分でって言うDIY精神は、必要だと思う。それでなくても、昨今の飛行機の高級感の薄れ具合は、その速度を強めているのに。今回の、スペイン旅行のスタンスは、如何にバスでのスペイン横断と言う無謀なツアー具合を体験することに重点をおきたいと思う。その汚れ具合は凄まじい。(笑)一日、平均6時間はバスの中。アメリカツアーを組む、ロック歌手並のノリで、バルセロナから、アンダルシア地方を経由、マドリッドまでの爆走を敢行する、定番のツアーコースだ。それで、このユーロ高に逆行して、3食、ホテル代込みで、20万弱。幾らシーズンオフでも、果たして、旅行会社の利益は?と思わせる。(笑)それで、パエリア、フラメンコまで、拝める。ありがたい、ありがたい。(笑)
とりあえず、首絞め強盗に襲われることがないように、(笑)無事に、帰って来ることをいのりながら、皆様も(観てる人がいれば)よいお年を。
十二月になりました。今年も終わりの時期ですね。歳を重ねるとは、それだけ、希望や、夢が減って行くことを意味しているのだろうか?人間、何をもってして、満足と言えるのか?日本の政治以上に死ぬまで理解不可能だろう。(笑)BA(英国航空)で、ロシアのスパイの仕業とさせる、放射性物質が発見された。彼等のサイトを観ると、指定された便に乗り合わせた方々、コンタクトを取って欲しいと促しているが、如何にも其の便の数が異常に多い。対応しきれるのか?(笑)ここに書いてることから、今回の放射性物質は、人間の皮膚からは、被爆し難い、貫通能力だが。口や、傷口から侵入すると厄介な代物らしい。彼等の、ごく微量とか、安全とか言う、早すぎる結論は、ある意味、少し怪しい感じもするが。
BAは、とんだ災難だね。(笑)
The new focus of the poison drama came as British Airways received 5,500 calls on an emergency hotline and 60,000 hits to its website from passengers concerned at the risk of radiation poisoning after traces were found on its aircraft.
Cold war return? 大丈夫と言う、政府の太鼓判にも拘らず、人々は大変混乱している御様子。BAのホットラインには、これまで、5千5百の相談のコールが鳴り響き、彼等のサイトは、6万ヒットが記録されたと、書いてありますが。ダブリンで、プーチン政権に批判的な、ロシアの大御所が、また倒れた。自然な毒でない毒が(人工的に作った)盛られた可能性が高いことを示唆。FBIとの絡みで、スコットランドヤードも調査に乗り出した。ある憶測では、一部に広がる、クレムリン批判を、より大きな物にする為に使われた可能性をあると言われている。ある意味、チェチェン絡みかな?あくまでも、私の憶測ですが。
先日から、スペイン行きを計画しているのだが。お恥ずかしいながら、スペインへは、まだ行った事がないのでござんす。うんで、状況を把握するべく、旅行記と言われる物を読んでいるのだが。ま~、基本的に、欧州特有のジプシー、集団窃盗、スリ、置き引きの部類は何処でもいてはるんで、あんまり、心配していないだけど、どうも、被害例を見ていると、この国の窃盗は、パワープレーであると言う、力尽くなのが多いって書いてある。首を絞めて、気絶させる云々(笑)(何処かの、プロレスだろうか?)ま~、一例は、あったことなんだろうけど、あくまでも、例外だろう?この一文は、スペインを恐怖の国と印象付けるには、強力なワードである。同じラテン系の、ルーマニアや、イタリアなんか行ったけど、状況は同じか、もっと性質が悪い気がする。ルーマニアでは、ここに書いてあることは、殆ど日常茶飯事だし。でも、この国自体、いい加減な国だから仕方がない。(笑)往復で、4回程、電車を利用したが、切符を買ったのは、1回しかなかった。(運賃を払うのは、殆ど運。殆ど、タダで乗れちゃう(笑))
ま~、地理的に、北アフリカ系が入国しやすい、お国柄、それなりの気の引き締めは必要なんだろうけど。でも、今回は、多分、ツアー。(個人では、ココラ辺は、少し避けたいって、あんまり、気を使うのは、もう良いかって思う自分が居るのは、若くないのか?)(笑)
猿と仲が良かったスペイン。今回の猿の珍道中の公演中止は、この国にどう影響するのか?ま~、以前に比べて、明らかに、一歩下がって接していますがね。(笑) アホな時代は早く終わって欲しい。でも、まだ、2年あるのね。無駄な時間だ。
ツアーで使った地元の観光バスの運ちゃんは、熱狂的なバイエルンファン。月曜日の朝、過密スケジュールもなんのその、無人ペーパースタンドに、車を停めて、愛読書(バイエルン機関紙)ビルドを購入。(笑)おいおい、早く仕事をしろ。しかし、観光業界も、ちゃんと労働権なるものが存在するらしく、ある程度の労働時間が定められているとか、相変わらず、組合が強いドイツ。其のツケを、移民労働者で補っているのだろうか?ま~、そんなことはどうでも良いけど。バラック、馬の獲得失敗、ハーグリーブスの赤い悪魔の移籍話。バイエルンって、最近ヨーロッパでは、そんなに、権威ないよね?って、質問したかったけど、事故起こされるの嫌だったので、あ~、良いクラブだねって、お茶を濁しておきました。(日独の友好関係の配慮でもある)(笑)
その前の、ロンドン経由のツアー客は、ロストバゲッジをまともに喰らい、何とも窮屈な海外旅行をしないと行けないと、自分がそのロシアンルーレットに遭遇しなかったことに、肩を撫で下ろしている、某旅行会社の添乗員。確かに、大変なんだろうな。天気は、それなりに良かった。数日までの、猛暑が嘘のように、ドイツは、秋の気配。11度と言う、飛行機の機外温度の表示に、降りるの止め様かなとふと思ったのだが。ま~、慣れれば、この気候は、今の日本よりは、数段快適な訳で。相変わらず、ワールドカップでの愛国心は、健在で、特に、田舎町に行くと、ドイツ国旗が高らかに掲げられている。ある意味、ちょっちおそろしい。