ここの記事によると、ローマの暇なウルトラが、宿敵マンチェスター・ユナイテッドをボコボコにする為に、わざわざ、ローマからミラノまで、やって来ると言うことで、その根拠が、普段、空いている、ローマーミラノ間の電車が、今日は予約で満席と言うことが、その根拠で、ミランファンよりも、ローマファンに気を付けろって言うことらしいが。ま~、飛ばし記事だろうけど。(笑)タイムズの記事だけど、やっぱり、質が落ちたね。このメディア。(笑)
チェルシーのポルトガル人監督のロンドンでの生活は、危機に晒されている。こんな、記事が、CL準決勝で、また、リバプールに負けたことによって、賑わいを見せ始めた。この、悩める、指揮官は、本当に勝とうとしていたのは、我々だと言いたげ。リバプールは、カップ戦専用チームで、ロングボールが有効なので、当然の結果だ。しかし、歴史は、勝った者のみ、記録され、その質は問われず、結果だけしか追わない、愚かな産物と、余程悔しかったのか?相変わらずの、負け惜しみ炸裂。
モウリーニョは、御親切に、私達(リバプール)の為に、チームトーク(士気を高める)をしてくれたようだ。この手の、心理戦は、彼の得意とするものに、違いないが。しかし、時々、私達を笑わしてくれたりもする、オマケ付だ。彼が、私達が、弱小チームだと言った事には、少し、ガッカリさせられた。あー、君の言う通りだよ。君が言う、弱小チームは、CLの決勝に、3年間で、2回も駒を進めたんだ。それって、弱小にしては、悪くないだろう?うむっ、、(笑)
by スティーブン・ジェラード
元、リーズのチェアマンだった、ピーター・リズデイルは、リーズのどん底の引き金は、彼の経営センスの無さだったと、世間、メディアが、リーズが泥沼にはまる度に、騒ぎ立てるのは、悲惨な過去から開放されない、未来を見れない人種達の集まりだと、自分の評判を陥れる風潮に、嫌気が差しているようである。この、以前、ヤングガンズと言われ、CLを縦横無尽に突き進み、ベスト4まで勝ち上がったのが、僅か5年程前の話。その間に、彼らの優秀な、ユースシステムの生え抜きは、全て、現金に換えられ、彼らの見込み違いで生まれた、莫大な負債の僅かな足しにされ、自慢のスタジアム、エンランドロードや、トレーニンググランドなど、根こそぎ、人の手に渡った。監督は、資金不足のチームの指揮を執るのがやっとで、気が付けば、彼らは、チャンピオンシップ(旧Div1)に、居心地悪そうに上のプレミアリーグを羨みながら過ごす、日々が続く。結局、昨シーズン、プレイオフの出場権を獲得、ここで、プレミアに上がっていれば、彼らの運命も少し変わっていたのか?今シーズン、この場所にも、今の彼らには居場所がないようだ。彼らは、降格ラインすれすれで、この程、これより下のリーグ(旧Div2)へと、落ちることがほぼ確定となった。
この降格を決定付ける試合で、彼らの、ファンは、ピッチへと乱入。相変わらずの、評判の悪さを露呈した訳だが。救済役に名乗り出た、ケン・ベイツと、デニス・ワイズの元チェルシーコンビは、彼らが過去にどん底のクラブを、栄光のクラブに立て直したように、再建できるのかは、この田舎のチームでは、未知数だ。果たして、リーズの栄光は、復活するのか?
もし、貴方が、彼等の様に資金も無く、スタジアム、トレーニンググランドもない状態で、莫大な負債を抱えていたら、再建するのは、困難な物になるだろう。彼らの、負担になる、選手の数が今後の、リストラ対象になるだろう。チャンピオンシップ(旧Div1)のクラブに資金を提供する人間を探すのは、私が、経験するように難しいことだ。
by 元リーズディレクター:アダムピアソン
因みに、彼らの今の市場価格は、5百万ポンドしかないと、言うことだ。
シーズンも終盤になって、青と赤、ロンドンとマンチェスターの南、北との対決は、数多く残され。彼らの対戦の一戦一戦が、重要な試合とあって、両者の、ネガティブキャンペーンが、熱を帯びて来ている昨今。先日の、チェルシーのポルトガル人監督の、今のフットボール界は、マンチェスター・ユナイテッド、中心に動いている、赤い悪魔主導主義と言う、新しいシステムの存在を指摘して、それによって、両者、メディアを通して、議論が白熱している昨今ですが。このシステム事態、新しい物でもないのですが、、、(笑)
こんな無頓着な発言を繰り返している、彼(モウリーニョ)に、なんの制裁を行わないことに、少し驚いている。人間全て、完璧ではない。時には、間違った判断も下す。それを、ある程度は、受け入れないと、先には進めない。
常に、彼は、私達(マンチェスター・ユナイテッド)の疑惑を口にする。しかし、それは、間違っている。
彼は、以前にも、バルセロナや、スウェーデンレフリー、ドイツレフリーに対しても、このように、執拗にネガティブキャンペーンを繰り返していた。最近では、その標的は、リバプールで、彼らは、ディディエ・ドログバに対して、意図的なプレーを繰り返したと、声を上げていた。本当に、お粗末だ。
クリスティアーノ・ロナウドの件でも、全ての人間には、それぞれの意見を述べる権利を有する。これに対して、簡単に、嘘吐きだと罵倒するのは、筋違いも良いところだ。
彼は、私達(マンチェスター・ユナイテッド)主導で、フットボール界が動いていると言う、新しいルールと言うものが存在すると、空想の世界に浸っているが、果たして、誰が、そのようなルールを作ったのだろか?FA?それとも、UEFA?可笑しな話だ。
byマンチェスター・ユナイテッド監督:アレックス・ファーガソン氏
ローランドの入門機、SH-101さんのことが、無性に気になる昨今である。(笑)実家の屋根裏に、密かに眠っているのか?母親が、こんなプラスティックで軟弱なカビの生えたモノラルシンセサイザーなんか、邪魔だと、ゴミの中に埋まっていたかも知れない。大丈夫だっただろうか?(笑)
It is used by Orbital, Future Sound of London, Uberzone, The Prodigy, 808 State, The Grid, Cirrus, Eat Static, Jimmy Edgar, Apollo 440, Devo, Union Jack, Luke Vibert, Dirty Vegas, Josh Wink, the Crystal Method, Aphex Twin, Astral Projection, Les Rythmes Digitales, Sense Datum, Squarepusher, Sascha Konietzko of KMFDM/MDFMK, Freddy Fresh, Lab-4, Nitzer Ebb, the Chemical Brothers and many more.
上の、大御所が使用していることでも、 明白だが、安っポイ音が、テクノにはモロはまる品物でした。今となっては、ビンテージ音です。(笑)
「スウィート・サレンダー」のアンビエント的な感覚が好きだ。しかし、このアルバムの代表作は、多分、映画(シティ・オブ・エンジェル)のサントラに入った、「エンジェル」なんだろうけど。実にワーナー・ブラザースのサントラ作戦の成功例みたいな映画で、作品自体はカビが生えていたが。サントラは、バカみたいに売れた。(笑)
結局、アーセン・ベンゲルのロンドンのクラブに描く理想像は、スタジアムを大きくすることによって、観客数の増加で得られる、純粋なお金であって、昨今のプレミアリーグに蔓延る、返済不可能そうな借金の額で買い取る、薄ら事の空想的なお金ではないと、言うことは、彼の発言からみて明らかだ(実際、個人的に、彼の行動を見てると、この発言もきな臭く感じるのだが)。しかし、彼の良き理解者である、デヴィッド・デインは違っていた。フットボールは、もう投資の世界の中に組み込まれ、古くからの理想は捨て去る以外に、グローバル時代のフットボール界を生き残ることができないと、考えたのである。スタン・クロエンケは、この内部の混乱を尻目に、着々と、株式を取得して、彼の権限を大きくしようとしている。仮に、デインがこのアメリカ人富豪と協力して、再びこのロンドンのクラブに復帰する(その時は、今以上の権限を持ち、彼の理想を追求するのに、快適な空間になっているだろう)ようなことが起きても、ベンゲルと、デインとのこのクラブに描く、理想の未来像は、変わることなく、少しズレが存在し、その溝を埋めることは、不可能だと、このフランス人監督は、メディアで語っている。結局、プレミアリーグは、既に、ファンの手から離れ、違う人種の中に組み込まれている。それは、自らの持ち物にして、甘い汁を見込む者(そんなに、甘い汁が吸える訳も無い)。自分の自己満足の為に、所有する者(これは、飽きたら、直ぐに捨てられる可能性がある)と、様々である。テラスよりも、テレビからになってから、それは加速し。その勢いは、止まりそうもないようである。
某タブロイド紙は、アーセナルの影の実力者、デイビッド・デインの24年間にも亘るロンドンの赤いクラブへの影響力が失われようとしていると、ハイバリー(エミレーツ)の危機と綴る。他のメンバーとの意見の不一致から、彼は、自らで、幕を引いたと言われている。彼の取締役会からの離脱は、彼との結び付きが強いアーセン・ベンゲル、並びに、ティエリ・アンリまでも、このクラブからの離脱が必然的に起こる可能性があると、アーセナルの空中分解を指摘する。先程、ITVが所有する、9.9パーセントのアーセナルの株式を購入した、アメリカの富豪、スタン・クロエンケが現在所有する、株式は、11パーセント。これに、今回、取締役会から離脱した、デイビッド・デインの14.6パーセントが加われば、チームを買収することができる、30パーセントの基準に近づくことができる。果たして、デインの企みは如何なる物か?この離脱が、スタン・クロエンケへと歩み寄る足場を作るものなのか?今は、謎のままだ。
ああ、、アーセン・ベンゲルは、この件で、落ち込んでいるだろうな。彼の親愛なる、友人、理解者を失ったのだから。
ー元アーセナル監督、ジョージ・グラハム
何処かのロンドンのクラブのオーナーさんは、チーム運営に口を挿み過ぎだ。その点、内のオーナーは、黙って、お小遣いだけ、気前良くくれる。マンチェスター・ユナイテッドの、サー・アレックス・ファーガソンは、赤い悪魔が、今シーズン、久しぶりの三冠を達成する可能性があるのも、この太っ腹なアメリカ人ビジネスマンの御蔭だと、声を高々にして、一部のファンの懸念を吹っ飛ばすことに余念がない。(笑)そして、来シーズンに向けても、そのお小遣いは、減る気配は無く。オーウェン・ハーグリーヴス獲得への資金も問題なく、調達できると、この世を謳歌中だ。しかし、赤い悪魔を運営する、ホールディングカンパニー、Red Footballは、この程、一億3千万ポンド程の損失を生んだとメディアが発表。相変わらず、多額の借金クラブなのだが、、、実質、グレイザー一族は、スタンドに足を運ばないことで有名であり、どうやら、一種の投資以外何物でもない、英国フットボール(アメリカンフットボールには、お熱な様子だが)には、殆ど興味がないと言う、ファーガソンの放置プレーなのでは?と思ってしまう。それは、指揮をする者には、やり易い訳だ(色々とね)。