ルー大柴の座右の銘らしい、アルファが歌う、Life is once.(人生は一度)タイトルの曲。結局、サンデーモーニングの響きに弱い僕は、なかなか心に響いてくる訳で。サンデーモーニングは、労働者の唯一、自由になれた様な、気がする瞬間とでも言うか、何となく、その言葉には、感銘を受ける。(笑)結局、コモドアーズのeasyの影響が大きいのか?
元バルセロナの選手だった、デンマークの英雄は、最近、中堅クラブ、ヘタフェを率いて、スペインリーグを掻き回すことに余念がないようだ。結局、ミカエル・ラウドルップは、このスペインリーグの2大クラブ(バルセロナ、レアルマドリッド)に、勝利し、レアルの独走を喰い止めた訳である。地元のデンマークメディアに対して、彼は、スペインで監督業を行ってから、最良の日になりそうだ。先日、バルセロナに勝って喜び、自信を味わったが、今回、サンティアゴ・ベルナベウで勝てたことは、信じられない、と興奮気味に語ったそうだ。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/tyne/7256761.stm
古くから、彼(ポールガスコイン)のメンタルヘルスは問題の一途を辿っていたが、彼には、まだ、拠り所としての丸いボール、フットボールがあった。これについて、ここのコラムでは、彼は、臭い沼地なような、フットボール界に落ちて、身動きができず、もがき苦しみ、息絶えようとしている、可哀想な犠牲者の一人に過ぎないと、綴っているのは、興味深い。
結局、モダンフットボール界に足を踏み入れると、それは、勝利優先主義にドップリ浸かってしまう。現実社会とはかけ離れた、何のモラル、行動が起こす結果など、そんなことに責任を取る必要がない、言わば、金がなんでも解決してくれる、金が物を言うなんとも、都合の良い、一種の楽園なのだ。しかし、やがて、否応なしに、引退と言う二文字が姿を現し、フットボール界から、足を洗い、現実社会へと係わりを持とうとすると、そのブレが大きな障害になって来る。今回の一件も、彼、個人の問題ではなく、フットボール界、全体の問題として捉えるスタンスだ。
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article837619.ece
因みに、彼は、アルコール以外に、エナジー系ドリンク(栄養ドリンク)、レッドブルも多量に摂取していたことが、彼が最近泊まっていた、ホテルの従業員の証言から明らかになっている。
ポップカルチャーと、スポーツ界での、この一件の意味は違って来ると、このように述べているのも、何とも興味深い。
If Gascoigne is a sad case because he has never really known who he is, or what he wants, Miss Winehouse appears to belong to a different camp. As somebody who bumps along the bottom of this netherworld, where narcotics are a way of life - and death - she knows exactly what she wants. She wants to take drugs, so let her.
仮に、ガスコインが悲劇のヒロインなら、それは、彼が、自分に対しての自覚がないからだろう。または、何をしたいのか、わからない。其の点、エイミー・ワインハウス嬢は明らかに彼とは、反対の世界に属している。ある人種は、この地獄ような底辺で、刺激的に歌いながら踊っている。其処では、麻薬は、人生、そして死に至るまでの道標だ。そして、彼女は自分が望んでいる物を知っている。そう、彼女は、生きる為に薬が必要なのだ。彼女は、其のままにしておくべきだ。
フルハムのゆるキャラ、アナグマのビリーくんが、文字道理、 (badger game)恐喝をハーフタイム後に、グランドで行った、ブレイクダンスの件で、クラブ側は、彼に、反省の意味を込めて、休暇を与えたとか。其れ以上に、クラブ広報担当が、彼の卑劣な行動に、声明文を出し、あのダンスは、ビデオで確認した所、十分に踊れていなかったことが判明した。彼は、このことに、深く反省をしていると、述べると共に、ニュースのレポーターは、彼はもう二度とあの手の行いは、しないと、言っていると、レポートしている後ろから、またあのダンスを行うと言う、オチまで付いて来る、バカバカしい、スカイからのニュース。(笑)
他のニュースとか、関心事は、こちら。
結局なんだろう?誤字が多い本だった。駅前の本屋では、平積みなようだが。異国に憧れる、日常に嫌気がさして来たサラリーマンには、こんな本も良いのかもしれない。何も考えずに読める。しかし、どっかで聞いた話、情報だよって思うのも多い気がする。
“世界視点から日本”って言うテーマの本は今流行なのか?売れ筋なのか?この活気のない出版業界にあって、ドル箱なのだろうか?ランキングに沿って、作者の考えや、経験などを淡々と語っていく感じの本だが、そのランキングの情報源もどうか?と思ったりもしたり、、、作者の生き様を知るには面白い本ですが。これで、日本の世界の位置が確かめられるとは、到底思えない、訳で、この本に期待するのは、酷である。そんな本でもないだろうし。
tumblrを始めましたって、、、冷やし中華始めましたって感じもしないでもないが。(笑)何となく、概念やら、進みたい方向性とか分かった様な気がしないでもないが。要するに、冷蔵庫にマグネットって、バンバン、伝言やら、情報を貼っていくみたいな感覚なんでしょう?(半信半疑)
http://manchester-jp.tumblr.com/
ミラー紙の飛ばし記事にしては、面白かったので、御一報。イングランド代表監督として、先日、見事に、親善試合で、スイスを撃破し、幸先良い、英国での監督ライフをエンジョイしている、イタリア人、ファビオ・カペッロ氏が、FAに頼んで用意して貰った、最高級のドライヤーが、スイス試合後に盗まれていたことが、発覚し、誰が盗んだのか?其の調査が進んでいると、言うことだ。この件に関して、関係者はコメントを差し控えていると言う、オチで終わっている。(笑)
http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200802080048.html
英プレミアリーグ、海外公式戦を検討 5都市で
2008年02月08日10時24分
サッカーの英イングランド・プレミアリーグは7日、海外での公式戦開催を検討していることを明らかにした。現在、20チームが各38試合行っているところを39試合にし、増えた10カードを「インターナショナル・ラウンド」と銘打って1月に世界各地で行う計画。10~11年シーズンからの実施をめざし、日本を含めたアジア、中東、北米からの立候補を見込んでいるという。
英BBCによると、計画では世界から開催地を募り、5都市で2試合ずつ行う。対戦カードは抽選で決める。
米NFLは昨年10月にロンドンで初の公式戦を行い、大リーグは日本で公式戦を開催。米スポーツ界が進める世界展開に、プレミアもサッカー屈指の人気リーグとして乗り出すという戦略だ。これまでもマンチェスターUなどが独自に海外進出していたが、公式戦の開催でリーグとしての認知を高める狙い。同リーグのスクーダモア会長は「とどまってはいられない。我々のいい部分を守ると同時に波に乗る努力をしていく」とBBCに話した。
高級紙ガーディアン(電子版)は新たな試合の放映権料だけで、リーグ収入は1年当たり最高8000万ポンド(約170億円)増えるとの試算を紹介した。
一方で商業主義への批判もある。ホーム・アンド・アウェー以外の試合をリーグの勝ち点に加えるのは公正ではないとの声も出ている。
最終結論を10~11年シーズンからの放映権料の交渉が始まる前の来年1月に出す予定だ。
結局、このインターナショナル・ラウンドと言う変則的な一節は、其の試合を誘致する国にとって、美味しい物になる必要がある為、是非とも、俗に言うビッグ4のクラブが、絡む試合を主催するのが、希望であり、興行が成功する鍵ともなって来る。この問題を解決する為に、彼等は、このラウンドだけに適用される、変則的な、シードの実地を(リーグ上位クラブ同士が対戦しない)仄めかしている。これは、要するに、リーグ戦で降格争いを行っている、プレミアリーグの中にあって、弱小と称される、クラブが、何れかのビッグ4のクラブとシーズン中に、3回対戦する可能性があると言う物であり、公平性に欠けると言う危惧が囁かれている。(結局これも、このラウンドでのポイントも、シーズン中のリーグポイントに加算されると言う、複雑さから来る物だのだが
結局、ファンの間では、歴史の投売りだと、否定的な意見が多いが、プレミアリーグの各クラブの関係者は、乗り気満々だ。要は、ビッグ4のクラブよりも、それ以下の中堅のクラブにとって、このプランが与える恩恵は大きいと考えられる。結局、ビッグ4は、世界にそれなりの知名度があり、独自で、ワールドツアーと題して、巡業で荒稼ぎ出来る訳で、中堅のクラブや、降格争いをしている、クラブには、思ってもない、臨時収入となるのである。
候補地に囁かれる、日本の反応は、些か冷ややかで。この提案には、問題があるとの見解を示したようだ。JFAの副会長、小倉純二氏は、プレミアリーグのこのような提案は、少し問題があると感じている。これまでも、セリエAや、他のリーグからも、エキシビションの話はあったが、断ってきた。原則的に、このプレミアの提案は、断るつもりでいる。私達は、自国のリーグを保護する役目にあり、日本のクラブが係わっていない、試合を開催するつもりはないと、キッパリ否定をしたと、言うことだが。
http://football.guardian.co.uk/News_Story/0,,2254817,00.html?gusrc=rss&feed=5
ミラノ出身の姉妹デュオ。ラテンダンスミュージックに傾倒するなら、ツボにはまりそうな品物。最近では、セクシー路線で売っているらしいが、やってることは、正当クラブカルチャーであって、ナイトライフの王道って感じもしないでもない。100円で購入するには、余りにもお買い得である。(笑)
元、フットボール選手(主に、リバプールで活躍した)ジェイミー・レドナップ嫁さんのソロアルバム第一弾!(笑)この頃から、フットボールの嫁さんのセレブ化が始まっていたような気もする。“Light of My Life ”は、英国的なバラード。90年代の後期はこの手の感じのバラードが流行った。しかし、中古市場で100円で購入。この手は、価格下落も早い。彼女、最近は、マルチな活動をしているのだけれど。夫は、選手引退して、解説者になっております。(流石、フットボール界では名家レドナップ家)彼女、新譜出す意欲が最近あるようで、売れるのか?(笑)