今フットボール界で一番の、セクシーガイと言われている、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドくんと熱愛が報道されている、ソープオペラ女優、グラビア女王のジェマ・アトキンソンさんが、今日のニュースオブザワールドの記事で、もし彼の浮気が再発したら、どうするの質問に。
直ぐに別れてやるわよ。彼に対しての最高の復讐は、其の後、普段道理生活すること。そして、彼が如何に大事な物を失ったのかって気付かせること。
因みに、最近彼女は、胸を大きくする手術をして、グラビア女王まっしぐらな日々を過ごしていますが。当のロナウドくんは、英国のフットボール雑誌、4-4-2のインタビューで、彼女との恋人関係を否定していたとのこと。
世界は平和だ、、、(笑)
最後の砦だと思われていたアーセナルだが?先程、英国の民放ITVが所有する彼等の10パーセントの株式をアメリカのビジネスマンに売却すると言う報道が俄かにアーセナルも昨今の他のプレミアクラブのように、アメリカ資本の手に入ってしまうのか?と言う噂が巷で、盛り上がっている。この一件で、監督のフランス人アーセン・ベンゲル氏は、こう語る。
今のところ、Kroenkeはクラブを買うつもりは、サラサラないと、単なる友好関係の一部だと言っているが。
お金が沢山あって、それにこしたことはないが、今は、若い選手の育成が重要課題だ。
次のシーズンは、優勝を狙いに行く、今のチームにとって、重要なシーズンになるだろう。今の時点では、今のチームに大きな投資が必要だと思っていない。私は、今の段階で十分だと思っている。
大事なことは、アーセナルとしての誇りを維持することだ。それは、人間としての美徳、気品、他者にに対しての尊敬、そして、自分がすることに対して自信を持つ為の、志だと思う。
因みに、サミュエル・エトーの獲得資金が、これによって、にわかに現実の物になるのでは?と囁かれている。一方、ITVはこの取得したマネーで、昨今のフットボール放送権獲得の為に使用された莫大な資金の一部に当てられるとうはうはものらしい。
今回の、試合前からの地獄のローマツアーは、最終的には、この一文で、片付けられると思う。
私達も、とても複雑な状況下に置かれているんだよ。UEFAの管轄のヨーロッパの国々には、フットボールスタジアムは、その倶楽部の所有物として、多くの事例として、そのクラブ関係者が警備に就く。これまで、私達は、このようなある意味ソフトな警備体制を好んでいた事実は、決して隠すつもりはない。しかし、幾つかの国では、法律上、スタジアムは自治体などが所有する公的施設である以上、地方、国の警察の手に委ねられる決りになっている。イタリアの場合、後者で、これは、一つのクラブの責任だけでは済まされないことを意味する。
ーWilliam Gaillard(UEFA広報)
英国メディアの反応は、些か、ウルトラと、スタジアム警備に就いた、警官との共謀説を大いに廻らすことに懸命だ。要は、サポーター界にも、アウェーとホームの差が存在し、警官も、ローマサポには甘く、マンチェスターUサポには厳しいと言ったところか?
ローマの警官は、明らかに、彼等が今していることを、カメラに収められることに神経を注ぎ込んでいた。それは、本当に残酷なもので、私が怪我の治療を受けていた時でも、他の私達のサポは下の通路で、叩かれていたわ。あるファンは、血を頭から流し、もう一人は、意識が無くなる程。しかし、警官は、まだ、叩き続けていた。貴方は、カメラを奪い取られないように、必死に抵抗してできた、私の怪我を見て、如何に、ローマの警官が酷いか、理解できるでしょう?彼等の、方法は間違っているわ。
ー某女性,マンチェスターUサポの証言
スペインメディアの、スタンフォード・ブリッジのバレンシア側のシャワー室は、冷たい水しか出ない、使えるシャワーは、3つしかない、鏡は一つしかないと、言う、一種のサボタージュ説を、一蹴する為に、報道陣を引き連れ、シャワー室観光をお茶目に、行なったらしい、モウリーニョ氏。オーナーとの確執が噂される昨今、このお茶目なノリは、開き直りか?それとも、、、
ASローマは、ウルトラ(熱狂的なファン)には、注意が必要だと、公式ウェブサイトに注意勧告をした、マンチェスターユナイテッドに対して、その様な、些か神経質過ぎる忠告を、公の場で行なうことは、かえって、混乱を引き起こす元になり、トラブルを引導する事になり兼ねないと、厳重に注意。間違った、ローマ人の印象を植え付けることになり、逆効果だと言いたいらしい。しかし、マンチェスター側は、このような忠告は、海外に応援に行くサポーターに対しての常日頃から行なっている、慣行だと、主張。噛み付いて来た、貴方達こそ、混乱を招く元を作っていると、反発。(笑)
この著書(ルーマニア・マンホール生活者たちの記録)で、ルーマニアで現地取材した経験があると言う、変り種。それに興味を持って、先の書籍を読む前に、今、少し話題のこちらから呼んだ。日本人に対する他の国の人が持つイメージの個所で、所々、ルーマニア人の話が出てくる。ある意味、私も、何がそうしたのか?自分でもあの時期のことは定かではないが。(ある意味、9・11の事件以来、世界はどんなもんなんだろうと、何所でも良いから行きたかったかもしれない)そして、ルーマニアに数週間滞在した。ブカレストからオンボロ列車で、数時間行った場所で、見知らぬ白人、イギリス人(頼りない30歳後半の電気技師らしい、リバプール出身、スティーブ、如何にも英国人ぼい、50歳前半の厳格なバツ2、ジョン)スウェーデン人(二人とも、アイリーンと言う、20歳前半の若いヒッピー系ベジタリアン女性)と生活を共にしていた。本当に名もないちっぽけな場所での共同生活。観光も何もしない、海外旅行。ある意味、良い経験だった。
著書に出てくる、ジャポネーゼのルーマニアでのイメージは、やはり、ハイテク、お金持ち、忙しい。忙しいは、通勤ラッシュの話が出て、駅員に電車の中にところてんのように押し込まれる状況をしきりに、感慨深げに僕に喋って来た。ストリートチルドレンの高齢化は、その当時の問題だったし、駅にたむろする、暗い影は、観光客に少し恐怖心を植え付ける存在で、共産時代の負けの遺産を醸し出していた。今のルーマニアはどないなんやろう?EUに参加することで、急速に近代化に乗り出し、付いてこれない人々も多いと聞く。イラクの多国籍軍への参加を真っ先に表明した、ある意味、他の東欧各国のアメリカ寄りの姿勢に追随する。
皆、あの革命が良かった、ありがとう資本主義なんて思ってない。現在でもその政治姿勢は怪しい、きな臭い物だし。唯一、良かったのは?世界的に(日本人的に)ルーマニアと聞いて、浮かぶイメージに、血生臭い革命が浮かぶことで、コマネチや、ドラキュラよりも、少し現実的な印象に貢献したことぐらいか?(笑)
しかし、何故?ルーマニアが日本の世界的イメージの例として、語られるのか?少し、違和感はあるが、ある意味、面白い。結局、アメリカ人よりは、適切な世界感を少しは持ち合わせているに違いないからだ。(皮肉)
ニュースオブザワールドのコラムで、テリー・ベナブルズは、次のように語る。
結局、この試合でのファンの淫らな行為は、スティーブ・マクラーレンが好きとか、続投を望むとか、彼が素晴らしい仕事をしているとか言う問題の次元ではなくなっている。この行為の問題は、行き着く所、果たして、これは公平なのか?と言う事だ。そして、彼等が行なった一連の行為は、私の考えからしてみると、公平ではないと言うことになる。
この手の試合では、むしろ、常に起こり得る展開だったと言えるだろう。特に、ルールを無視し、がむしゃらに、向かってくる格下チームとの対戦ではありがちだ。当然、格上のチームは、相手が疲れて来るまで、待たなければならない。其の時が、格上の利点を活かし、得点を入れる時なのだから。
もし、この試合が私達の結束力を強める物になったのであれば、それは、大いに評価できることだ。常に私達は、様々な敵に向い合わないといけない。そして、もし、私達が味方であるはずのファンとも戦わなけらばならない、また、メディアとも向かい合っていかなければならないとしたら、其の時、其の用意はできてるつもりだ。
しかし、一体、何所まで続くのだろうか?古代ローマ人は、人間を、ライオンの群れに放り投げ、それを見世物として楽しんだ歴史を持つ。次の週、その人数は、一人では足りず、2人になり、その後、5人、20人へとなった。
イングランドの未来は破滅へと向かっているのか?絶対にそのようになってはいけない。最後にもう一度言って置くが。今回の出来事は、スティーブ・マクラーレンが代表監督として、適任か?と言う問題を逸脱した行為であり。当然、人間としての理性があるのなら、水曜日に起こった一件は、間違った行ないだったと知るはずなのだ。
BBCの代表戦での、放送スタンスが、余りにも辛口だと言う理由だったのか?FAはBBC
に対して、2008年からの代表戦の放送権を、ライバルTV、民放のITVと契約すると発表。FAカップの放送権も、BskyBなどの、サテライトTVに持って行かれ。彼らに残った最後の砦は、ハイライト放送権だけ。協会を怒らすと、何所の国も甘みのある、代表戦が逃げて行ってしまう?らしい。(笑)しかし、最近のイングランド代表戦って?辛口にならない方が?その放送スタンスの品位を疑うけど。(笑)