ミランのホームスタジアム、サンシーロを文字って作った見出しは、サンが自慢げに行った、マスターピースだけど。日本語を使うとは、斬新だ。(笑)
あの自滅して行く、25分は、決して遭遇してはいけない物だった。簡単に、2点を謙譲。このレベルで、あのような自滅は、致命的だ。もう少し、上手く、対応できる筈だったが。ミランは、その点は、上手くプレスを行いながら、巧みにボールを扱っていた。その点では、素直に、彼らに敬意を払うべきだ。この大会を通じて、ここまで、素晴らしい形で駒を進めたので、尚更、この結果には、ガッカリしている。しかし、この試合前から、私達は、負けていたのかも知れない。彼らは、主力選手を休め、この試合へ、万全の形で臨んだ。私達には、できなかった事だ。しかし、その状況下にあっても、私は、選手に対して、やってくれるだろうと、期待を持っていた。
byアレックス・ファーガソン
シーズンも終盤になって、青と赤、ロンドンとマンチェスターの南、北との対決は、数多く残され。彼らの対戦の一戦一戦が、重要な試合とあって、両者の、ネガティブキャンペーンが、熱を帯びて来ている昨今。先日の、チェルシーのポルトガル人監督の、今のフットボール界は、マンチェスター・ユナイテッド、中心に動いている、赤い悪魔主導主義と言う、新しいシステムの存在を指摘して、それによって、両者、メディアを通して、議論が白熱している昨今ですが。このシステム事態、新しい物でもないのですが、、、(笑)
こんな無頓着な発言を繰り返している、彼(モウリーニョ)に、なんの制裁を行わないことに、少し驚いている。人間全て、完璧ではない。時には、間違った判断も下す。それを、ある程度は、受け入れないと、先には進めない。
常に、彼は、私達(マンチェスター・ユナイテッド)の疑惑を口にする。しかし、それは、間違っている。
彼は、以前にも、バルセロナや、スウェーデンレフリー、ドイツレフリーに対しても、このように、執拗にネガティブキャンペーンを繰り返していた。最近では、その標的は、リバプールで、彼らは、ディディエ・ドログバに対して、意図的なプレーを繰り返したと、声を上げていた。本当に、お粗末だ。
クリスティアーノ・ロナウドの件でも、全ての人間には、それぞれの意見を述べる権利を有する。これに対して、簡単に、嘘吐きだと罵倒するのは、筋違いも良いところだ。
彼は、私達(マンチェスター・ユナイテッド)主導で、フットボール界が動いていると言う、新しいルールと言うものが存在すると、空想の世界に浸っているが、果たして、誰が、そのようなルールを作ったのだろか?FA?それとも、UEFA?可笑しな話だ。
byマンチェスター・ユナイテッド監督:アレックス・ファーガソン氏
何処かのロンドンのクラブのオーナーさんは、チーム運営に口を挿み過ぎだ。その点、内のオーナーは、黙って、お小遣いだけ、気前良くくれる。マンチェスター・ユナイテッドの、サー・アレックス・ファーガソンは、赤い悪魔が、今シーズン、久しぶりの三冠を達成する可能性があるのも、この太っ腹なアメリカ人ビジネスマンの御蔭だと、声を高々にして、一部のファンの懸念を吹っ飛ばすことに余念がない。(笑)そして、来シーズンに向けても、そのお小遣いは、減る気配は無く。オーウェン・ハーグリーヴス獲得への資金も問題なく、調達できると、この世を謳歌中だ。しかし、赤い悪魔を運営する、ホールディングカンパニー、Red Footballは、この程、一億3千万ポンド程の損失を生んだとメディアが発表。相変わらず、多額の借金クラブなのだが、、、実質、グレイザー一族は、スタンドに足を運ばないことで有名であり、どうやら、一種の投資以外何物でもない、英国フットボール(アメリカンフットボールには、お熱な様子だが)には、殆ど興味がないと言う、ファーガソンの放置プレーなのでは?と思ってしまう。それは、指揮をする者には、やり易い訳だ(色々とね)。
ここによると、レアル・マドリッドの関係者と、彼の(クリスティアーノ・ロナウド)代理人とのロンドンで行われた、密会では、今年も無冠に終わる可能性がある、銀河系軍団の来シーズンの最優先補強選手だと、煽てられた、彼の代理人は、マンチェスターUが如何程の金額を提示して来ても、彼(クリスティアーノ・ロナウド)の気持ちは既に、スペインだと、声を高々に言ったそうだ。そして、現イタリア人監督の後任として、一部で、噂される、チェルシー監督、モウリーニョ氏への大きなお土産になるはずだと、このポルトガル人監督ををスペインのクラブに迎え入れる大きな餌になる筈だと、代理人は、セールストークを繰り広げ、彼の獲得によって、全てが生れ変わると、言いたい様だ。
グレターマンチェスターの警官は素晴らしい、だから、ローマのサポも復讐を警戒せずに、安心してオールド・トラフォードに応援に来て欲しいと言う趣旨の言葉を高々に発したマンチェスター・ユナイテッド監督、サー・アレックス・ファーガソン。一方、ローマ会長フランコ・センシの娘で、このクラブの実質的な、運営、経営を任されている、 ロゼッラ・センシ嬢は、彼女のクラブサポの凶暴性を否定するのに忙しいようだ。彼女曰く、ローマサポは、国内でも、国外でもその身の振り方を十分に理解していると言うことだ。あえて、この時期だから、警告はしておくが、あくまでも、単なる注意に過ぎないと、言う。
ここによると、大凡、3800人と言われている、ASローマサポ御一行は、12便のチャーター機、50台のバスで、大凡2500人駆け付け、残りの1500人程度は、個人でマンチェスターに乗り込むと言う。
先週のローマのあの手の事件は、あれは、頂けねーな。もし、この道で起こっていたら、火星人ですら、知っていることになって居ただろーな。うちんとこの、グランドにこの時期だからって、特別な警備なんてないよ。うちは、この手の大きな試合には、慣れっこだからね。
そうそう、わしらは、ファンの扱いに慣れてる、あくまでも、人間的に、あんな、動物みたいに扱ったりしねーよ。
ーーオールド・トラフォード、とある、駐車場管理者と、その同僚。
今フットボール界で一番の、セクシーガイと言われている、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドくんと熱愛が報道されている、ソープオペラ女優、グラビア女王のジェマ・アトキンソンさんが、今日のニュースオブザワールドの記事で、もし彼の浮気が再発したら、どうするの質問に。
直ぐに別れてやるわよ。彼に対しての最高の復讐は、其の後、普段道理生活すること。そして、彼が如何に大事な物を失ったのかって気付かせること。
因みに、最近彼女は、胸を大きくする手術をして、グラビア女王まっしぐらな日々を過ごしていますが。当のロナウドくんは、英国のフットボール雑誌、4-4-2のインタビューで、彼女との恋人関係を否定していたとのこと。
世界は平和だ、、、(笑)
今回の、試合前からの地獄のローマツアーは、最終的には、この一文で、片付けられると思う。
私達も、とても複雑な状況下に置かれているんだよ。UEFAの管轄のヨーロッパの国々には、フットボールスタジアムは、その倶楽部の所有物として、多くの事例として、そのクラブ関係者が警備に就く。これまで、私達は、このようなある意味ソフトな警備体制を好んでいた事実は、決して隠すつもりはない。しかし、幾つかの国では、法律上、スタジアムは自治体などが所有する公的施設である以上、地方、国の警察の手に委ねられる決りになっている。イタリアの場合、後者で、これは、一つのクラブの責任だけでは済まされないことを意味する。
ーWilliam Gaillard(UEFA広報)
英国メディアの反応は、些か、ウルトラと、スタジアム警備に就いた、警官との共謀説を大いに廻らすことに懸命だ。要は、サポーター界にも、アウェーとホームの差が存在し、警官も、ローマサポには甘く、マンチェスターUサポには厳しいと言ったところか?
ローマの警官は、明らかに、彼等が今していることを、カメラに収められることに神経を注ぎ込んでいた。それは、本当に残酷なもので、私が怪我の治療を受けていた時でも、他の私達のサポは下の通路で、叩かれていたわ。あるファンは、血を頭から流し、もう一人は、意識が無くなる程。しかし、警官は、まだ、叩き続けていた。貴方は、カメラを奪い取られないように、必死に抵抗してできた、私の怪我を見て、如何に、ローマの警官が酷いか、理解できるでしょう?彼等の、方法は間違っているわ。
ー某女性,マンチェスターUサポの証言
ASローマは、ウルトラ(熱狂的なファン)には、注意が必要だと、公式ウェブサイトに注意勧告をした、マンチェスターユナイテッドに対して、その様な、些か神経質過ぎる忠告を、公の場で行なうことは、かえって、混乱を引き起こす元になり、トラブルを引導する事になり兼ねないと、厳重に注意。間違った、ローマ人の印象を植え付けることになり、逆効果だと言いたいらしい。しかし、マンチェスター側は、このような忠告は、海外に応援に行くサポーターに対しての常日頃から行なっている、慣行だと、主張。噛み付いて来た、貴方達こそ、混乱を招く元を作っていると、反発。(笑)
アル・ゴアが楽しく繰り広げる、ワールド環境お勉強ツアーが、この程、UKでも行なわれる御様子で、其処に、何故か、サー・アレックス・ファーガソンにも、セミナー参加のお知らせが届いたと言うことだが。彼に、環境問題?試合後、毎回、一度ぐらい温度を上昇させている、お方だと思うのですが?(笑)